- 9月1日(木)〜29(水)
- 第3回定例会
- 9月2日(金)
- 議会運営委員会資料の中から。議会日程と一般質問通告書 皆川りうこ分(8月30日)
- 9月某日
- 現在、市の駐車場に建設されているコロナワクチンの集団接種会場です。バリアフリーの観点から、このようなスロープが設置されています。
この建物には毎日通う場所ではないとはいえ、バリアフリーだからと良かれと思っていても、症状によっては使いずらいものになることがわかりました。市民からのご意見については市の担当者には伝えたので今後また、考え方を確認してみたいと思います。 - 9月3日(土)
- いずみホールにて 平和祈念行事が開催されました。
8月9月と平和について通常より考えさせられる期間です。とくに今年はロシアのウクライナ侵攻により勃発した戦争がいまだに続いています。平和の語り部として長崎の被爆2世の方からの報告がありました。ホールには市内小学生が書いた平和への思いが書かれたメッセージなど展示されていました。 戦争は誰にとっても不幸なことです。このような異常事態の早期解決を望むばかりです。
- 9月4日(日)
- おはなしポケット主催の「マジックシアターって何?作って演じてみよう」に参加し、私も実際に作ってみました。子どもが小さかった時に読み聞かせはしましたが、このようなパネルシアターに出会っていたら何かが違っていたかしら?といまさら思ったところです。とにかくせっかく作ったのだからどこで披露しないと。(笑)
- 9月6日(火)
- 公民館運営審議会を傍聴しました。当日は、現庁舎跡地に建設される予定の公共複合施設(恋ヶ窪公民館・図書館、福祉センター、本多武道館、弓道場)について市の担当者からの説明があり、委員の皆さんから様々な質問が出されました。特に、弓道場については唐突感を持つ市民のかたも多く、きちんと説明する必要があります。このような場に出向いて市側から出向き直接やり取りをすることは大事なことであると感じました。
- 9月10日(土)
- 令和4年度中庭コンサート「一五夜コンサート」(本多公民館)
- 9月11日(日)
- 恋ヶ窪公民館 くぬぎ教室
- 9月17日(土)
- LGBT授業オンライン視聴
- 「まち・ひと・わたし」地域と人権を結ぶ(光公民館)
- 9月19日(月)
- 敬老会(いずみホール)
- 9月24日(土)
- 国分寺難病の会設立30周年 「笑いと歌の会」(いずみホール)
- 9月25日(日)
- 学校に行くことがつらいお子さまの家族の会(本町八幡神社社務所)
- – – – – –
- ここは、本多公民館の自転車置き場です。
「公民館の利用時間が夜10時までなのに、9時台に駐輪場にロープがかかっていた。利用者がロープをくぐって自転車を出しているのを目撃したので手伝ったが大変そうだった。」と市民から問い合わせがあり、この日の夜に行ってみました。到着したのが9時20分頃でしたが、私が見た際にもロープがかかっていました。
この件は、「利用者がいるのに、閉館時間前にロープをかけることはないでしょ。せめて9時50分にするとかにしてはいかがか?」「そもそも、なぜロープが必要なの?」と課長に尋ねました。
「確かに早すぎるので、ロープをかける時間を遅くするように指示した。」「駅に行くために自転車を置く人がいた。本多公民館が、団体バス旅行等の集合場所になった際に、自転車を置く人がいて他の利用者が困るのでロープをかけるようになった」とのことでした。
そのことを市民の方にお伝えすると、再び、確認されたようで、その後も9時台前半にロープがかけてあるとのことでした。一体どうなっているの?やはり、ロープは無くても良いと私は思います。
なぜロープがかかっているのかの指摘もありこちらも確認したところ、「ロープは緩やかにかけてあるので問題ない」。それこそ問題だと思うので、再度伝えたいと思います。 - – – – – –
- 国分寺駅北口駅前に2台設置されているデジタルサイネージ。年間約1200円の維持管理費がかかります。
新宿駅にも同程度のものが設置されてあるとか!?
- 9月27日(火)
- 環境くらぶ:厚生会
- 9月28日(木)
- 公民館障害者施策協議会(傍聴)
- 9月某日
- スポーツセンターの設置看板や外にある施設諸々。古いままだったり、改修もなかなか進んでいないところがあります。
予算がかかるものなので一気に進まないとの説明は受けているのですが、せめて、2013年の8年も前の看板は取り外すなど速やかに対応してほしいものです。
カテゴリー: 2022年
2022年8月の活動報告
- 8月1日(月)
- 新庁舎建設特別委員会(視聴)
- 8月3日(水)
- 総務委員会
- 8月4日(木)
- 手をつなぐ親の会 懇談会
- 8月5日(金)
- 建設環境委員会(視聴)
- 8月12日(金)
- 財政研究会(視聴)
- 8月13日(土)
- いずみホールにて
「TOMORROW 明日」を観に行きました。
(主催 第3回 憲法を考える映画の会@国分寺 、第65回 憲法を考える映画の会)
そして翌朝の8月9日、長崎に原爆が投下されてしまうのです。
既に戦争の影響で犠牲となっていた当時の日本でしたが、日常の風景が一瞬にして激変してしまうことの前日が描かれていました。
原作は井上光晴の「明日 一九四五年八月八日・長崎」。 - 8月14日(日)
- 久しぶりに都立殿ヶ谷戸公園に行ってみました。
65歳以上のなので、シニア割70円で入園出来ました。身近にこんな緑が豊かな場所があることは嬉しいことです。
たまには涼を求めて立ち寄るのも良いと思いました。
- 8月15日(月)
- 市役所中庭にて 「国分寺市平和記祈念式」に参加しました。
プレハブ室内には国分寺市の平和事業の紹介パネル、広島・長崎市長からのメッセージ、原爆パネル展の展示がありました。
- 8月16日(火)
- 三多摩議員ネット定例会(府中)
- 8月17日(水)
- 第3回定例会前事前説明会
- 8月19日(金)
- ひかりプラザで3R講座終了後、「くにたち・こくぶんじ 市民プラザ」に立ち寄りました。
国分寺市内の図書館の図書の返却ポストが設置されています。
また、くにたち市のフロアには性的マイノリティについてのパネル展示がされていました。
- 8月20日(土)
- 福祉センターで、都市計画公園 戸倉公園整備市民説明会があり、参加しました。
防災機能も備えている公園です。今後、多くの多くの子どもの声も反映された公園であってほしいと思いました。- – – – – –
18:30〜
多様性のある社会をつくろう!連続講座に第一回目に参加しました。 小金井市萌え木ホールにて。
「多様性はパワーだ!LGBTQについてと参議院選挙報告♥」講師 よだかれんさん(前、新宿区議会議員/れいわ新選組2022年参議院選挙候補者)
かれんさんとは全国フェミニスト議員連盟で知り合い、友人でもあります。トランスジェンダー(MTF女性)当事者の彼女はとても自己肯定感が高く、前向きな方。
選挙は残念な結果でしたが、性的マイノリテイ政策など当事者として、今後も政策実現に向けて活動していただきたいです。
- 8月21日(日)
- お話ワクチン 蓑田雅之さん
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- 「中庭夏まつり みんなおいでよ中庭に」 本多公民館にて。
バルーンアート、シャボン玉などが楽しめる企画になっていました。たくさんの親子が参加しにぎわっていました。
コロナ禍で様々なイベントが中止、延期となっていただけに、久しぶりのおまつりで、子どもたち楽しそうな姿にこちらも嬉しくなりました。
こちらでも、原爆パネルが展示されていました。8月は「戦争と平和」について特に考えさせられる月と言えます。
- – – – – –
18:00頃〜
国分寺市第一中学校にて
今年のメイン会場は三中でしたが、地区防災センターでもある一中に行ってみました。
写真は発電機ですが、初動要員の市の職員が正常に起動するのか動かしていました。東恋ケ窪4,6丁目の皆さんも参加していました。
- 8月23日(火)
- 環境くらぶ:厚生会
- 8月25日(木)
- 男女平等推進委員会(傍聴)
- 8月26日(金)
- 公民館運営審議会(傍聴)
- 8月29日(月)
- 子ども子育て会議(傍聴)
- 8月30日(火)
- 代表者会議・議運(視聴)
- 8月31日(水)
- 政治倫理審査会 新任の方との面談
2022年7月の活動報告
- 7月1日(金)
- 10:00〜12:00
国分寺市立光公民館主催 平和講座2022 「琉球・沖縄と出会う」のテーマで、7月1日から29日まで連続4回の講座を申し込みました。第一回目 講師 目白大学非常勤講師 善元 幸夫さん
沖縄本土復帰から50年の今、文化 自然 歴史それぞれの視点から考えるとして、学校の総合学習のようで参加した市民も生徒のようでもあり、参加型の授業を受けた感じでした。
沖縄は、日本における唯一地上戦が繰り広げられた場所であり、米軍の本土進攻を遅らせるための時間稼ぎであり、「捨て石作戦」の犠牲になってしまったことは改めて言うまでもない。沖縄に暮らす人たちの思い「自己決定権」で築き上げられた今ではない。まさに国家の思惑に翻弄されてきた歴史であったことも忘れてはいけない。
- 14:30〜
国立市立第2中学校にて「がん教育」の授業を見学させていただきました。
講師は肺がん経験者である佐久間 久美さんです。
今回の授業は、同じ会派の及川妙子議員よりお声がかかり、ご一緒することができました。
自分自身が罹患しなくても、家族ががん患者の場合があります。
「がん」と聞いて怖いもの、不治の病と恐れるのではなく、「がん」を知ることが大切です。「正しく恐れる」ですね。 - 7月2日(土)
- 「であいの会」国分寺市難病の会
- 7月5日(火)
- 18:30〜19:30 リオンホールにて
「国分寺市現庁舎用地利活用基本計画(素案)に関する市民説明会 に参加しました。
委員会においては、質問、提案など発言していきたいと思います。 - 7月9日(土)
- 「こくぶんじの投票率を1位にプロジェクト」の皆さんが国分寺駅北口駅前広場でPR活動をしていました。
参議院選挙の期日前投票(こくぶんじプラザ)に行った帰りに立ち寄ってみました。
都内では、文京区、武蔵野市に次いで国分寺市が上位の投票率となっています。
昨年の衆議院選挙から立ち上げた市民のプロジェクトとのことで、とても興味深い活動です。 - – – – – –
- 光公民館の平和講座2022 「いのちの海とサンゴのいま」講師 大久保 奈弥(なみ)さん 東京経済大学教授
大久保さんは沖縄の海などをフィールドに、様々な姿に変態して成長するサンゴの不思議にのめりこみ、分類学上の様々な新発見もしてきました。サンゴの移植では、この分野で日本で初めての博士号を取っています。
- マイクロプラスチック問題。 プラごみはサンゴ成長に悪影響を及ぼすことがあり、死滅することもある。
- 私たちは一週間でクレジットカード1枚分のプラスチックを食べている。もちろん不必要なものは排出される。あさりの砂抜きはしっかりしましょう。
- サンゴとサンゴ礁の違い。
サンゴ➡「生き物」。雌雄同体でありイソギンチャクの仲間。
サンゴ礁➡「地形」のことを言う。様々な生き物がいる。増やすことはできない。 - 2012年よりサンゴ礁保全事業が開始されているが、同一のサンゴが保全されているので多様性ではない。サンゴ自体は350種類あり多様性であることで種、遺伝にとって重要である。サンゴは、波、光の強さ、島の場所によっても異なり、生まれ持った色などは人と同様に遺伝によって決まっている。
- 海には所有権が無く、管轄する行政が異なる。人間がサンゴ礁生態系を破壊しているという事実があり、気候温暖化が更なるストレスを生む。
辺野古の米軍基地建設に際しても移植が有効な対策かのように説明されているが、最高裁では、サンゴの移植によって再生はしないとの判決があります。
大久保さんは、人間ができるのは、壊されたサンゴを「再生」するのではなく、今あるサンゴ礁生態系を「保護・保全」しサンゴ自ら再生できるような環境を「推進」することが重要。移植に頼らないことが大切と訴えます。
「まずは目の前にあるまだ残された自然を守ることから始めませんか」と。(一部当日の資料から引用)自然は時に牙をむくことがありますが、多くの開発等により、破壊してきた歴史、現実がその牙をつくりだしていると言えます。人は自然に対して謙虚に向き合いながら、身の丈に合った暮らしとは何か、考えるべきだろうと思います。
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- 光公民館ロビーにて「原爆パネル展」 7月1日㈮~8月21日㈰ まで展示してあります。
- 7月15日(金)
- 10:00~12:00 光公民館平和講座2022
「柳宗悦(やなぎ むねよし)が見た80年前の沖縄〜手仕事の島の美しき工芸品から学ぶ〜」横須賀雪枝さん 雑誌「民藝」元編集者
横須賀さんは、18歳の時に倉敷本染手織研究所に入所し、外村吉之介(プロテスタントの牧師で柳に弟子入りをした)に師事した。民藝と手織りを学ぶ。
「民藝」とは実用性、無銘性、複雑性、廉価性、労働制、地方性、分業制、伝統性,他力性の特性がある。
その一つ一つはその土地や住む人にとって大事な考え方に基づいた伝統であり文化だが、明治以降、その独自性が失われて来た歴史がある。
民藝を通して、沖縄の歴史の一端を知り、様々な搾取によって今の日本があることを今一度私たちは認識しなければならないと思いました。
当日は、沖縄の紅型着物も講座室に展示されていました。
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- 13:00~17:00 第2回 国分寺市3R講座では、日野市にある浅川清流環境組合、日野市クリーンセンターの見学に行ってきました。
以前も見学していますが、私たちが排出するごみ(ごみと表現せずに資源と言った方が良いかも)の現実を直視することにより、より自分自身のライフスタイルを常に見直すことができると思います。是非多くの市民の皆さんに見学していただきたいです。ちなみに、国分寺市内の小学生4学年の皆さんは社会科見学の一環で見学したそうです。
- 7月17日(日)
- 「ひまわりコンサート」 (国分寺市立いずみホール)
主催:国分寺市社会を明るくする運動推進委員会
国分寺市は犯罪の少ない、落ち着いた地域と言われています。
「ひまわりコンサート」は犯罪のない、安心して暮らせる地域づくりのための活動の一つとして毎年開催されています。今年は3年ぶりに開催されました。
プログラムでは、活動紹介、ピアノコンサート、ミュージカル(メリーポピンズ)と盛りだくさんで、お子さん連れで多くの皆さんが来場していました。
- 7月19日(火)
- 高齢者福祉計画・介護保険事業計画評価検討委員会(傍聴)
- 7月21日(木)
- 日本トイレ協会主催「男だって汚物入れが欲しい」(オンライン視聴)
- 7月23日(土)
- 午前中、あきる野市議の無所属「辻 よし子」さんの選挙のお手伝いに行ってきました。あきる東急ストア前にて街頭演説の様子。
実は、あきる野市議選は昨年の6月に選挙が行われたばかりですが突然の解散に急遽の選挙選突入となりました。
4期目に挑戦した辻さんは、無事に2位当選を果たすことができました。良かったです。
日頃の活動が評価された結果です。おめでとうございます! - 7月24日(日)
- 学校に行くことがつらいお子さんの家族の会(本町八幡神社社務所)
- 7月25日(月)
- ポレポレ東中野にて 2本の映画を観てきました。
川崎市にある「川崎子ども夢パーク」通称「ゆめパ」は、のびのびと、何をしても良い、好きなように遊べる場所、学校に行けない、行きたくない子どもたちそんな子どもたちがありのままに過ごせる子どもたちの居場所です。
ここでは、エネルギーを蓄積していく場所でもあり、子どもたちが次のステップに向けて歩んでいける場所です。
本来はこのような居場所、空間により、子ども本来の成長ができるのではないでしょうか。
でも、物理的な場所がなくとも、子どもに共感し、同じ目線で共に歩いていく気持ちが伝わることもとても大事だと思います。 - 「荒野に希望の灯をともす」百の診療所より一本の用水路を
医師 中村哲さんがアフガニスタンとパキスタンで35年にわたり医療支援を行ってきた様子、生き方を追ったドキュメンタリー映画です。
戦乱、干ばつ、医療体制もないといった厳しい条件の中で活動をしてきた中村医師が手掛けた用水路の建設。土木の専門家もいない中、独学で土木工学を学び、無謀と言われながら2003年に用水路の建設が開始されます。かつては銃を持ち兵士として戦場に赴いていた多くの人々も一緒に作業を行うのです。途中、洪水に見舞われてもなおあきらめない。今や、砂漠だった地にサトウキビ畑、緑が一面に広がっています。現地の人の仕事にもつながり、多くの命を救うことができたのです。中村医師の不屈の精神は言うまでもなく、なんといっても現地の人々に信頼されていたからこそできたのだと思いました。しかし、2019年に何者かによって凶弾に倒れることになりました。当時、ニュースで知ることになりましたが、とても悲しく、辛い気持ちになりました。
中村医師の偉業、これこそが真の国際援助であり必要な援助なのではないでしょうか。「平和」についても問いかける作品でした。
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市民から回収された新聞紙など資源により製造されます。20年以上続いている事業です。
6月下旬に販売委託先に市の担当が来店し、「諸般の事情」により在庫がなくなり次第、終了になる旨の説明があったとのことでした。
なぜ中止になったのか?今後リサイクル事業はどうするの?担当委員会にて説明されるべきです。
なお、東恋6丁目では、資源回収の還元としてこのペーパーを回収協力して下っている地域の皆さんに配布しているものです。- 7月26日(火)
- 厚生文教委員会(傍聴)/環境くらぶ:厚生会
- 7月28日(木)
迷路になっていて、毎年、多くの子どもたちが参加し楽しんでいるそうです。この日、自転車で通りかかりました。
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- リオンホールにて 6時半より。
令和4年度 第2回 国分寺市障害者施策推進協議会 傍聴
- 7月29日(金)
- 講座第4回「占領下の人々と本土復帰」戸邊秀明さん