応援します! 生きる力・正します! 税の使い方

子ども、障害者、高齢者にやさしい社会を目指します

市民目線のPDCAで、市の経営改革を進めます

令和3年度 第2回定例会報告(2021年5月11日〜6月1日)

2年ぶりとなる一般質問

これまで、議長である2年間は議長職に専念することが第一と考え、一般質問は行ってきませんでした。
第2回定例会においては議長職を終えて2年ぶりとなる一般質問を行いました。その概要をお伝えします。

一般質問(一部抜粋)

コロナワクチン接種 障がい者の優先接種

皆川りうこ
障がい者のGHでは、65歳以上の高齢者が優先接種の対象となり、医師が巡回して接種する。その際、施設内にいる他の利用者も接種できるよう優先順位に位置付けよ。
健康部長
現在は65歳未満の接種分のワクチンは供給されていない状況だ。国の動向を注視していく。
皆川りうこ
優先接種に関しての厚労省の通知文が届いたと聞くが概要の説明を。
健康部長
4月5日に重い精神疾患、自立支援医療で重度かつ継続に該当する場合、知的障害、療育手帳所持しているもの等を追加すると厚労省から通知が示された。これに基づいて優先接種に向けて協議していきたい。
皆川りうこ
障害者によって自宅での隔離は困難な場合があるので、家族としてはせめて優先的にワクチン接種をしてほしいとの声も届いている。現場、当事者の声も受け止め、情報も適切に伝えていただきたい。

第2次国分寺市男女平等行動計画を踏まえて
(SDGs 5:ジェンダー平等の視点)

皆川りうこ
施政方針で市長は、今年度コロナ禍を契機として様々な場面での差別の問題が顕在化されたことから「全ての人を大切に、あらゆる差別(※)をなくすために宣言を掲げること」としている。この「宣言」を議会の議決事件としてはいかがか。
市民生活部長
市の施策全般にわたる理念として市民向けのメッセージを発信することとして表明した。議会への説明、附属機関等関係者からの意見聴取などを行うことで進めたい。丁寧かつスピード感を持って早急に制定したい。

(※)悪意の無い無意識の差別・言動のことをマイクロアグレッションと言い、相手を傷付けてしまう可能性があります。何が「差別」なのか、行政側だけではなく、市民とともに考え、差別をなくす取り組みが必要です。

皆川りうこ
地方分権では自治法96条の2項で、議決事件を市として定めることが可能となった。豊島区、秦野市でも条例を定め「宣言」を議決事件とした事例がある。残念ながら、市としては議決する意思はないということだ。
皆川りうこ
策定から5年経った「男女平等の視点による表現のガイドライン」はHPには掲載されているが、市民への周知など更なるの活用を図るべき。
市民生活部長
新人研修や職員研修、令和2年にはパートナーシップ制度導入時の研修にも配布している。策定から5年経過して社会情勢、国の動向も踏まえ改定を検討している。

附属機関など男女比の偏りをなくす。

皆川りうこ
条例や要綱などで設置される市の附属機関などが103あるが、女性ゼロが1割強ある。国の目標より高い40%に向けてどのように取り組んでいくのか。
政策部長
30%横ばいであるが、両性の意見が反映できるよう継続的、積極的に取り組んでいく必要があると認識している。

性的マイノリテイ:LGBTQについて、市の職員は「アライ」(同盟、理解者、共感、仲間、支援者等)との立場で業務に当たるように。

※LGBTQのQはクエスチョン、クィア

皆川りうこ
国立市、世田谷区では、法律婚と同様に市の職員が福利厚生に関して休暇の取得等可能となる条例等の改正がなされた。国分寺市としても制度の改正を検討してはいかがか?
市民生活部長
パートナーシップ制度の主旨を理解し、制度を推進していく立場である市としても意識の啓発、施策の展開を図っていきたい。
皆川りうこ
進捗状況について報告してもらいたい。
皆川りうこ
職員の研修、性的マイノリテイに関し市の課題に位置付けての職員への研修を開催せよ。当事者、相談側等の役割を担うことにより相談者の気持ちになるためにもロールプレイングの手法も取り入れよ。
総務部長
人権に配慮した対応を取るための意識づけを醸成する研修については多様な性についての講義を現在進めている。人材育成の視点からも重要。手法については考えていきたい。
皆川りうこ
これまではLGBTだが、Qも含めるか、市として表現の統一性も図る必要がある。

高齢者など見守り事業

皆川りうこ
国分寺市は21の事業者と高齢者等見守り活動に関しての協定を締結している。その中の事業者の方から「認知症と思われる方が近所にいるが、誰に連絡してよいのかわからない」との相談を受けた。本来は「地域包括支援センター」が連絡先になっているが、その認識がなかった。協定は結べばよいのではない。改めて事業者へのフォローや今後の対応についての見解は?
福祉部長
協定の運用において連絡先の認知が不十分だった。事業者との顔合わせの機会など対応を考えていく。
皆川りうこ
「認知症サポーター講座」について令和3年度は小規模、少人数での開催を予定しているとのこと。直接的な講習も重要だが、参加の選択肢としてオンラインでの開催は?
健康部長
これまでの取り組みも踏襲しつつ、オンライン開催も検討する。

3R(リユース・リデュース・リサイクル)の視点を大事にさらなるごみ減量の推進を。

皆川りうこ
生ごみの拠点回収のさらなる拡大を。
建設環境部長
登録制で854名が登録している。拠点拡大は検討する。
皆川りうこ
給食残渣、剪定枝、生ごみからつくられた「生ごみたい肥」年間約8500袋を清掃センターで無料で配布している。今後は、地域センターや公民館などでも配布してはいかがか?
建設環境部長
配布先の拡大と事業の啓発も図っていく。

市政情報、情報共有について

皆川りうこ
規定では庁議は非公開だが、終了後は速やかに議事録を配架することになっている。4月19日時点で庁議の議事録が半年以上全くない状態が続いていた。仕事の在り方として適切か?
政策部長
遅れていたが、適時配架できるよう努める。

今定例会では、議会人事の改選が行われました。

 皆川りうこは第30代国分寺市議会議長としての役割を無事に終えることができました。これまでご理解、ご協力をいただきました多くの皆様には心より感謝申し上げます。
 新たな所属委員会等については総務委員会・公共施設等総合管理特別委員会の各委員、一部事務組合 浅川清流環境組合議会議員となりました。
 なお、新議長には、田中政義議員、副議長に及川妙子議員が就任することとなりました。

国分寺市長選挙

投票率:47.73%

27,671票 井澤邦夫さん 
21,019票 立石しょうこさん

7月4日に行われた国分寺市長選挙では、「現職と女性候補」の一騎打ちの戦いとなりました。皆川りうこは「女性候補、政策」の2点を主な理由として立石しょうこさんを応援しました。
「国分寺市政初の女性市長を誕生させたい。子どもの権利、マイノリテイ、ジェンダー平等など人権を尊重する市政を目指す」
その思いを訴えた一週間でしたが、残念ながら当選には至りませんでした。
しかし、知名度もなく、ひと月足らずの活動とはいえ、多くの有権者からの期待の数字で、善戦したといえます。3期目を果たした現市長には21,019票の有権者の思いをしっかり受け止めて、今後の市政運営に努めていただきたいと思います。

2021年9月の活動報告

9月7日㈫
6日から第三回定例会がはじまり、本日、一般質問を行いました。通告した4項目について質問しました。
9月11日(土)
第49回 国分寺市平和祈念行事
「平和の芽 ぐんぐん伸びる わが街に」 於:いずみホール
感染防止策のとられた会場で、子ども達からのピースメッセンジャー報告や、被曝者による体験証言映像の上映がありました。
同時開催されていた『原爆と人間展』も拝見しました。
9月12日(日)
令和3年度男女平等推進センター主催講座「第一回 男女共同参画と防災講座」(いずみプラザにて)
講師:あんどうりすさん(アウトドア防災ガイド)オンラインにての講演
9月は東京都自殺対策強化月間です。いずみプラザの入口には相談窓口などのパンフレットが置かれていました。
プレイステーション「冒険遊び場」に立ち寄ってきました。
9月18日(土)
人権講座「どっぷり国分寺② 〜多様な性とパートナーシップ ありのままの自分を生きる」
お話:松中 権さん(プライドハウス東京)光公民館にて

2021年8月の活動報告

8月1日(日)
シンチャオ・ベトナム2021
「ベトナム文化を知ろう/スポーツ競技を体験しよう/東京2020大会に参加するベトナム選手を応援しよう」
7/31(土)-8/1(日) 10:00〜17:00 cocobunjiプラザ
8月6日(金)
日野生活者ネットが作成した「ジェンダーかるた」
8月11日(水)
映画「パンケーキを毒味する」を鑑賞しました。
8月29日(日)
シンチャオ・ベトナム2021
8/28(土)-8/29(日) 10:00〜17:00 cocobunjiプラザ
今月2回目の訪問です。
8月29日(日)
国立駅南口にある増田書店で特集していました。