2022年2月の活動報告

2月2日(水)
防災訓練(オンライン)
2月3日(木)
リオンホールにて
NPO法人ウイル主催、成年後見制度を学ぶ「法人後見のメリットと事例報告」に参加しました。
NPO法人ウイルの取り組みは、実態に即している活動と言えます。
市としてもさらなる支援をすべきであろうと思いました。
14:00〜16:00 リオンホールにて
令和3年度国分寺市医療ケア児支援関係者会議を傍聴しました。
「医療ケアを必要とするお子様の支援のニーズに関する調査票」の説明では、市の保健師が医ケア児の自宅を直接訪問して、ひとりひとり聞き取りをしている。とのご報告がありました。
本当に頭が下がります。現場の職員の皆さんは当事者に向き合って丁寧な対応をされていることがわかりました。
まだ、スタートしたばかりです。市として当事者に寄り添った取り組みがなされることを期待したいと思いました。
16:00〜19:00
国分寺市障害者推進協議会の傍聴をしました。
本日は朝から障害者施策に関する施策の傍聴や講座に参加しました。
2月4日(金)
予算に関しての事前説明会
14:00〜16:00
東京都市議会議長会主催の議員研修をオンラインで視聴しました。
講師と学生で行った調査に基づくデータ分析から子どもの貧困の問題を指摘されました。
子どもの貧困は大人の問題です。「誰ひとり取り残されない社会」の実現に向け、子どもにしわ寄せにならないよう具体的な取り組みが急がれます。
2月5日(日)
13:00〜15:00
全国フェミニスト議員連盟 主催
「HELLO 民主主義Goodbye”男”主主義」
日台比較から女性議員増をめざして。
講師 王 貞月さん (NPO法人ジェンダー平等福岡市民の会理事 大学非常勤講師)
Zoomにて参加しました。
日本とほぼ同じ選挙制度である台湾の女性議員数は圧倒的に多いのです。
日本で女性議員を増やためにも、クオータ制度等の選挙制度改革は必須です。
2月6日(日)
「日台比較から女性議員増をめざして」王貞月さん(オンライン)
2月7日(月)
14:00〜15:00 リオンホールにて
「第4回 国分寺市地域包括支援センター運営協議会」 を傍聴してきました。
委員の一部の方や地域包括支援センターの皆さんはオンラインでの参加でした。
一年間の取り組み状況についてが主な議題でした。
私自身、様々な協議会等傍聴しますが、昨今ではコロナ禍の中、オンラインでの開催がほとんどです。
便利な反面、時々聞こえづらかったりまだまだ課題があると思います。
また、誰が発言しているのか?どのような立場の方なのかわからないこともあります。
2月8日(火)
本日、国分寺駅を通ったら、看板設置工事が終了して完成したようです。
一方、国分寺駅北口では階段の手すりの工事が始まっています。
2月9日(水)
13:30〜15:30
ひかり公民館にて、多文化共生講座「やさしい日本語でつなぐ」〜地域在住外国人とのコミュケーション〜に参加しました。
講師:ひらがなネット㈱ 代表取締役 戸嶋 浩子さん
国分寺市 市民生活部 人権平和課 からは国分寺市の外国人人口概況の説明と市における「やさしい日本語」活用についてのお話がありました。
誰かに伝えること自体も難しいですが、外国人にわかりやすく伝えるのはさらに難しいですね。
2月10日(木)
障害者基幹相談支援センター 第3回相談部会 傍聴
2月12日(土)
10:00〜12:00
恋ヶ窪公民館にて、「中学生と考える持続可能な社会」に参加しました。
講師:中村えのさん(認定NPO法人 開発教育協会事務局長)
講師からは、SDGs(国連の定める持続可能な開発目標)
世界が合意した2030年までの達成目標についてお話がありました。

その後、17の目標項目から、中学生がテーマ選択して、プレゼンが行われました。選択した理由、わかったこと、自分なりに今後どう活かして行くか、など皆さんとてもコンパクトにわかりやすく発表していました。素晴らしかったです。
発表の後、中学生はオンライン(学校にて)と公民館の会場の参加者とで質問などやり取りがあり楽しかったです。

私としては、二人の方が「5番 ジェンダー平等」の項目を選んでくれたことはとても嬉しく思いました。
身近にジェンダー不平等と思っていることはありますか?と皆川が質問したところ、中学生の標準服(制服)のことを話してくれて、男女ともにスカート、パンツ選択できれば良いのに。との意見がありました。
まさに性的マイノリティーの方にとっては必要な対応です。
今は女生徒のみ選択できるのです。
それと、一中では私服の日を設けたと校長先生からお話がありました。
標準服(制服)があると、どうしても管理的になるとか。
中学校、さらに柔軟になって欲しいものです。
府中街道沿いにこんな看板がありました。
LED照明への改修工事が3月の下旬まで行われます。東京都の事業ですね。
2月13日(日)
14:00〜16:00
講演会「魅力的な公共施設とは/先進的な公共施設を学ぶ」(恋ヶ窪公民館)
恋ヶ窪公民館サポート会議と公民館との共催で3回目の開催だったのですが、この日のみ参加しました。
2月16日(水)
代表者会議/議会運営委員会
※代表者会議に非公式にて参加
2月18日(金)〜3月22日(火)
第一回定例会
2月18日(金)
本会議 市長より施政方針
2月20日(日)
日曜議会が開かれました。
会派の「立憲、市民フォーラム」を代表して代表質問を行いました。
2月17日には市長の施政方針が示されました。
施政方針に対して、会派の皆さんのご意見も反映して、様々な角度から質問しました。
市政運営の基本である政策、財政、人事マネジメントについての考え方も聞きました。
2月21日(月)
総務委員会
2月23日(水・祝)
国分寺駅北口に横断幕が掲げられていました。
昨年12月10日世界人権デーの日に制定されました。
国分寺市「すべての人を大切にするまち宣言」
2月26日(土)
10:00〜16:15 本多公民館にて
障害者の生涯学習の未来を創造する
〜 学びを通じた共生社会の新たな流れ〜
「共に学び、生きる
共生社会コンファレンス」
のイベントに参加しました。
関東甲信越大会だったのですが、全国各地の障害者の生涯学習に取り組む様々な団体の皆さんがオンラインで参加されていました。

私が参加した分科会1では、「障害者の生涯学習活動の支援者、伴走者をひろげていくために」のテーマ。
文科省総合教育政策部 障害者学習支援第一係の主任 井口さんがファシリテーター。
東京都教育庁の梶野さんからは都の政策について、都立あきる野学園の山崎さんからは、ボランティア養成講座では地域福祉事業所の方を講師とし、受講後のボランティアサークルの紹介など関係機関との連携した講座を目指しているとお話がありました。このように地元の都立高校での取り組みはとても重要なことだと思います。
国分寺市の恋ヶ窪公民館館長からくぬぎ教室の紹介がありました。後に、今後の「くぬぎ教室」をどのように運営していくのか?が問われていくと思いました。
この日体調不良で欠席だったくぬぎ教室を立ち上げた春口さんからは、メッセージが届きました。
文科省の事業とは言え、国分寺市も主催者の一つでしたが、教育長、部長が不参加だったのがとても残念でした💦

2月28日(月)
公共施設整備等特別委員会
15:00〜16:30頃 いずみホール 練習室にて
「国分寺市 新庁舎建設の基本設計がまとまりました」として、開催された説明会に行ってきました。
現在、市民から注目される新規の建設であり、10人以上の参加者の皆さんがとても熱心に質問されていました。
地下水、外観、国分寺らしさ、地下駐車場などなど。
予定時間が超過し回答しきれないものもあったのですが、後日、HP等で回答されるようです。