2022年11月の活動報告

11月1日(火)
東京都に「国分寺市労政会館の今後の活用についての要望書」を提出してきました。
11月3日(木・祝)
西元町史跡公園にて。武蔵国分寺史跡指定100周年記念 国分寺市姉妹都市・友好都市文化交流イベントがありました。
11月4日(金)
東戸倉のある店舗の近くに消火器がありました。こんなに高い位置で不安定な感じ。あまり見かけないので思わず、写真撮りました。
11月5日(土)
10:00~12:00 リオンホールにて。
令和4年度 国分寺市子どもいじめ虐待防止条例 市民講演会
「いきいき子育てのヒント~認知行動療法に基づいた工夫~」 
講師 横山 知加さん(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター外来研究員他)
講演会に参加しました。当日の資料です。絵本を通して親子でこころを育もう、とあります。
私も、子育て中は絵本の読み聞かせはルーチンワークでしたね。
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国分寺駅北口広場にて。
農産物作られた「宝船」が展示 されていました。
農地を守ろうと、JAむさし東京国分寺地区青壮年部の皆さんによる作品です。
翌日は即売会があったようです。
11月6日(日)
東戸倉にある窪東公園のそばの街路樹がこんなことになっていました。
来年の3月まで樹木(桜/ソメイヨシノ)の保存のために、撤去と更新作業が行われるようです。なるほど。
11月7日(月)
市役所の女子トイレには、人権平和課で発行しているDV防止に係わるパンフレット等が置いてあります。
この日は、様々な相談先をQRコードで読み取ることができ、相談先につながるようになっているカードが置いてありました。
決算特別委員会では「市内公共施設のトイレにDV防止等のパンフレットが配架されているが、水回りなので紙がよれよれになっていることがあるが、QRコードで読み取るチラシやポスターなどあれば、一枚で済むのではないか。」と提案しました。
担当課長からは「検討したい」との答弁だったのでさっそく置いたのかもしれません。他の公共施設のトイレにも置かれているかしら?
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市民の方から史跡公園の桜の木が伐採されていて、とてもショックだ。との連絡を受けたので、さっそく現地に行ってみました。
そこには「令和4年度 史跡整備工事について」との説明書きがありました。
ふるさと文化財課にも問い合わせたところ、平成21年度に策定された「史跡武蔵国分寺跡(僧寺地区)に基づき整備しているとのこと。切られた樹木は有効活用できるように工夫したい。との説明でした。
実施計画の写真では、令和7年度までの工事。令和8年~10年までの工事の予定が写真付きで掲載されています。コロナ禍前、今年の8月にも説明会があったとのこと。
とは言え、なかなかすべての市民の方に周知されることは困難です。ご近所の方でも驚いている方が多いとのことでした。納得していただけるよう、十分に説明を尽くすことが必要です。私から、市民の方にはご説明しました。
11月8日(火)
以前、本多公民館の敷地内に設置されている消火器がロープの向こうにあるのはまずいでしょ。と問題提起されていました。
課長にも伝えていましたが、その後、確認してみたところ、ロープの手前に移動されていました。
11月9日(水)
国立市にある「こどもの未来探求学習」。自分のペースで安心してやりたいことができる居場所に行ってみました。
国立では、子どもの居場所をマップにしています。学校に行けない、行きたくない子どもたちの安心の場を支援する取り組みをしています。
11月10日(木)
10:00~12:00 日野市にて、浅川清流環境組合議会が開催されました。

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午後 国分寺市文化財資料展示室に行ってみました。
市民の方から「車椅子の方は入れなかったようだ。何とかならないの?」との問い合わせがありました。
合理的配慮のために何ができるのかが課題です。せめて「介助します」との張り紙でもあればと思います。

確認したのち、ふるさと文化財課のある、資料館に立ち寄ってきました。七重の塔等庭の風景。
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18:30~ リオンホールにて。国分寺市新庁舎件建設市民説明会がありました。
国分寺市新庁舎建設 実施計画の概要の資料です。以前提案した機能分散型のトイレの各階の配置図が掲載されています。明確に「トランスジェンダーへの配慮」との記載があります。写真は新庁舎の模型です。
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これは令和元年6月に行われた庁議記録の一部です。ここには、東京都受動喫煙防止条例の制定が行われたことを踏まえ、市が管理する施設における受動喫煙防止に関する基本的な考え方が示されています。
施設は第一種施設と第二種とあり、第一種の小中学校や保育園などの教育、福祉機関の施設内は原則全面禁煙で、状況によっては特定屋外喫煙場所の適切な分煙管理も可能としています。
その他の施設は第二種となり、それぞれの施設利用者や周辺住民の声を聴取した上で判断することになっています。
こちらも、本多公民館の喫煙場所についての問い合わせがあったで調べたところ、このような市の考え方が示されていました。
11月11日(金)
14:30〜16:00 認知症普及啓発講演会に参加しました。
「認知症になってもし見慣れた地域で暮らすために」~認知症の家族者支援を考える~
講師:白梅学園大学 子ども学部 家族・地域支援学科准教授 牛頭(ごとう) 潤子さん
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19:00〜 いずみホールにて
渡辺香津美「ギターソロフィンガー・プリンツ」に行ってきました。
11月12日(土)
令和4年度 学習発表会。
国分寺市立第三小学校の体育館にて。
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第三小学校からの呼びかけで「安全対策会議」に参加しました。学校長、PTAの皆さん、地区の見守り活動をしている皆さん。スクールサポーターの方が参加されました。日頃の子どもの見守り、防犯対策でもある「子ども110番」や通学路に関してなど様々なお話がありました。
日頃からこのような顔の見える関係性を作っていくことが大事ですね。
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18:00〜 リオンホールにて 。
「子どもアドボケイトって何?~子どもの声 受容と関係性づくり~」中央大学文学部教授 真鍋 倫子さん
 
11月13日(日)
13:00〜 恋ヶ窪公民館にて、くぬぎ教室に参加しました。
「WAになっておどろう」を手話で練習しました。
青少年育成中央地区地区委員会のパネルがありました。
11月16日(水)
本多5丁目にこのようなのぼり旗が!
11月14日(月)
10:00〜 市役所にて 定例会前事前説明会
11月15日(火)
10:00〜 リオンホールにて。
第3回 知的障害者のための「親なきあと講座」
「成年後見制度の本当の話~いつから話した方がよいか」
講師:小沢洋一さん(あなたの社会福祉事務所~アゴラへ)
親なきあとの中重度障害者には不可欠な制度で、遺言、信託だけでは守り切れない。
理念は素晴らしいが実際は後見人次第とのこと。最後は人なんだなぁ。でも、判断能力が十分でない方の権利を守る重要な制度です。
11月18日(金)
南町にある May cafeにて 「こくめし」トマうま豚丼を食べました。11月14日から「こくめし」イベントやってます。
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13:30〜 ひかりプラザにて。3R講座の最終日でした。6回の講座で5回出席することができました。
国分寺廃棄物現減量推進委員としての活動はどこまでできるかわかりませんが可能な限り参加していきたいと思います。
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18]:00〜 オンラインにて視聴
「性の多様性・男性ジェンダー講座 「男性」は何ができるか」人権平和課・男女平等推進センター主催市民講座
講師:川口遼さん(ジェンダーダイバーシティセンター 特任助教)
男性は「特権と抑制」について考えていくべきとの問題提起がなされる。男性であること自体が「特権」であり、一方での「抑制」についても考えることが重要なのだと述べる。 11月19日は「国際男性デー」でした。
11月19日(土)
14:00〜16:00 北多摩西教育会館にて。
学習会 戦争体験の継承・平和事業を若い世代にどう広げるか?~自治体職員の取組~ 
講師:石井孝さん(立川市髙松学習館職員)、加藤友志さん(国分寺市光公民館職員)
それぞれの業務の中で平和に対する取り組みについての報告 があった。
立川市では社会教育施設の公民館は廃止され学習館となり、市長部局に位置付けられている。それにより市役所の施設の活用により、庁内にPRすることができた。講座を人事課研修にすることで行政職員と市民が一緒に学ぶ場となった。
国分寺市の加藤さんは、社会教育における人権学習に関して、「体験的」「双方向」「自分で考える」「完結させない」のが特徴。「正解」を教えてくれる講演会などの「啓発事業」とは異なると述べる。
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くにたち・こくぶんじ 市民プラザに立ち寄ってきました。
この場所には「くにたち男女共同参画ステーションパラソル」があります。
11月20日(日)
13:00~ リオンホールにて。KIA国際交流フェスタがありました。
市内には、65カ国 2000人以上の外国人の方が在住しています。フェスタでは日本語スピーチ、合唱ミニコンサート、中国の「変面」ショーやメキシカンダンスなど盛りだくさんでした。出演者の皆さんんの写真です。
私自身、国際協会の会員なのですが、実際の活動には参加できません。でも、このようなイベントには楽しく参加しています。
11月21日(月)
KIAおしゃべりの会(ひかりプラザにて)
国際協会の主催で会員の皆さんと楽しく子育てのことなどおしゃべりする会です。
11月22日(火)
6丁目厚生会 環境くらぶ定例会
11月23日(水)
13:00~ いずみホールにて。
国分寺市民生委員・児童委員会協議会合唱団 ル・リヤン 創立10周年チャリテイコンサート ~人から人へ そして未来へ~「絆」
東日本大震災を機に結成された合唱団です。日頃の活動のほかにこの日のために練習を重ねたそうで、たくさんの曲目が披露されました。皆さまお疲れ様でした。会場は満席で熱気に包まれていました。
11月26日(土)
第7回 国分寺史跡駅伝
開始から7回目になったんだなぁと改めて思いました。
知り合いが参加するというので行ってみました。コロナ感染拡大の心配もあり、大体的な宣伝はしなかったと聞いていましたが…観客は少なかったです。
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ぶんぶんウオーク
東京経済大学生のブースに立ち寄ってみました。学生の皆さんと一緒に。
国分寺市のブルーベリーを使った「ぶんぶんキャラベリー」は東経大の小木ゼミナールの皆さんのアイディアから生まれました。
◆小木ゼミナール&お菓子メーカーの鈴木栄光堂&JA東京むさし との産学連携×地産地消プロジェクトで3つの特徴があります。
・こくぶんじ産のブルーベル―のみを使用
・2種類(ブルーベル―とヨーグルト味)のキャラメル
・持ち手つきのパッケージに入っている。 
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ぶんぶんウオークではこんな場所発見。車が通るには狭い!土地所有者が不明!?
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14:00~16:00
 「国分寺市すべての人を大切にするまち宣言」制定記念行事がいずみホールにてありました。
姉妹都市佐渡市出身の曽我ひとみさんから「拉致問題を考える~この20年を振り返って思うこと」と題して、ご自身とお母様との思い出を語ってくださいました。
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知り合いの自宅の軒先で販売していました。
「バングラデシュに孤児院を」の運動に協力する意味もあり、こんな素敵な刺繍のある小物入れを購入しました。
11月28日(月)
毎年、国分寺市内で運営している指定管理者の指定管理評価結果が公表されます。サービスの質に対する評価では、接遇、担当職員のマナー、服装までチェックされるのです。委託事業者には厳しいのだから、行政内部の職員は当然それ以上の接遇、市民対応をしていただきたいものです。
さらに、オンブズパーソンへの苦情申し立て一覧も公表されます。(HPにも掲載されます)
このページには、職員の窓口対応についてとあり、現在継続中の案件でした。窓口での信じがたい対応が書かれており、ビックリでした。
11月29日(火)
一般質問の様子。今回通告した内容です。

2022年10月の活動報告

10月1日(土)
けやきスポーツセンターにて 「国分寺市障がい者(児)運動会・お楽しみ会」参加した議員と一緒に撮りました。
10月2日(日)
国分寺市民文化祭の案内が本多公民館入り口に設置されてます。
10月某日
本多公民館・図書館の東側のエリア。こちらに消火器が設置してあるのですが、チェーンがかかっているので緊急の際に消火器を取りにスムーズに行けない。との市民の方から問い合わせがありました。現場に行くと確かにチェーンがかかっているので緊急時に取りにくい状況になると思いました。そこで、設置場所の移動かチェーンを外すなど対応を要請しました。心配された市民の方も市役所に問い合わせるなどしてくださり、その後、消火器を移動する予定であることを聞きました。今後、移動先を確認したいと思います。
10月4日(火)
14:00〜15:00 第一回目 「ヤングケアラーを知っていますか」講演会(リオンホールにて)
国分寺市相談支援総合調整会議主催、 ヤングケアラー支援啓発事業 各3回の講座に参加しました。
会場とオンライン併用での参加で、近隣自治体、区役所のかた、国分寺市役所からも福祉や教育、市内関係団体、事業者、市内で活動している皆さんなど多くの方が参加されていました。
グループに分かれての話し合いでは、現場で見えてくる課題について具体的に何をどのように対応すべきなのか、皆さん苦慮していることがわかり、簡単には答えのないケースが多いといえます。
ヤングケアラー自体この数年耳にするようになっていますが、今回、講師として参加されたヤングケアラーの方は、自分自身の自覚がないまま現在に至ると話していました。仮に、様々な場面でかかわっている方が、児童、生徒がケアラーかもしれないと考えたとしても、家族の理解も必要で支援することも容易ではないと思いました。しかし、それでも寄り添い、一歩踏み出し声をかけることも大事な事だろうと感じました。
講師 白梅学園大学子ども学部家族・地域支援学科教授 森山千賀子さん/ 元ヤングケアラー、現在ヤングケアラーの方  たろうべさん
第二回目 10月18日(火) 埼玉県立大学保健医療福祉学部 上原美子さん /元ヤングケアラーの方
第三回目 10月26日(水)北陸大学団学院 松本理沙さん
10月6日(木)
三鷹市 倉田たかゆきさんの個展に行きました。馬の絵の作品をたくさん描いている画家です。
帰り道、三鷹駅南口駅前にある再開発ビルに立ち寄ったところ、5階フロアに「三鷹市美術ギャラリー」があることがわかり、こちらにも立ち寄ってみました。太宰治展示室 三鷹の此の小さい家にて企画展示「太宰治と生きる ~津島美知子の決意と生涯~」が開催されていました。
思いがけない出会いもあった日でした。
10月7日(金)
17:30〜19:00 オンラインセミナー(自宅にて視聴)
法律事務所たいとう 秋のオンラインセミナー
人と職場の成長エンジン~あなたの毎日に「もっと」安心・自信・自由を~
以前一般質問で取り上げた「心理的安全性」について学ぶことができました。職場内での心と体の健康につながる大事な要素であると再認識しました。
10月8日(火)
リオンホール前にて パネル展示
男女平等推進センター(ライツこくぶんじ) 令和3年度の開催講座が紹介されていました。女性の政治参画マップ2022 都道府県別の議会における女性議員の比率、市区町村議会における女性議員の比率などがの情報が載っています。ちなみに国分市議会は定数22名中8名が女性です。3割強ですね。半数にはまだ遠い数字です。
10月8日(土)~9日(日)
2022年全国フェミニスト議員連盟オータムセミナー in徳島 「ジェンダー平等の社会を」に参加しました。
・共同代表の一人北九州市議会議員の森本由美さんのあいさつ。
・政治の中のジェンダー」のテーマで立憲民主党の辻元清美さんの講演がありました。
10月9日の早朝 宿泊先の周辺を散歩しました。
宿泊した施設の一階は郵便局、2階には「はこらいふ図書館 シビックセンター」が併設されていたのですが、こちらの施設には時間が無くていけませんでした。
眉山が見えました。
9日の午後に伺ったフェミニストカウンセラーの河野和代さんと参加者の皆さんと。
人形浄瑠璃の国・徳島。徳島空港にて(阿波踊り空港)展示してありました。
10月某日
リオンホール前にて。
「国際ガールズデー」パネル展 東経大の学生の皆さんの協力もありポスターやパネル作成をしたそうです。皆さんのコメントの中で「男女差別について「自分たちの世代は大丈夫だろうと」と過信していた…。就活中に男女差別に直面する場面が増えた」とありました。他にも多くのコメントが掲載されていたのですが、このような活動を通じて、男女平等、ジェンダーについての認識が深まってほしいと願うばかりです。
10月12日(水)
13:00~17:00 オンラインにて視聴参加
地方議員「自殺対策オンライン研修」がありました。これまでも議会では自殺対策について取り上げてきました。以前、自殺対策の学習会で、ゲイ当事者の方のお話をお聞きして、特に性的少数者の自殺念慮が高いことに驚くとともに、知らないことによる偏見となり、まさに人権の問題であるとの問題意識がきっかけとなり取り組んできた政策の一つです。議会では最初に性的マイノリテイについて発言し提案してきました。実は、性的マイノリテイの問題と性的役割分業についても深く関係してます。ジェンダー平等、男女平等は基本的人権の尊重として重要な視点です。今後も自殺対策については取り上げていきたいと思います。
10月13日(木)
市民活動センター アクテイこくぶんじ
第16回こくぶんじ市民活動フェステイバル イベントスケジュール一覧
10月14日(金)
東恋ケ窪6丁目にある「メープル恋ヶ窪」高齢者アパートを見学しました。
10月15日(土)
ふれあいもとまちまつり もとまち公民館に行ってきました。
10月16日(日)
光公民館まつり
恋ヶ窪公民館まつり
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10:00〜17:00 武蔵国分寺史跡指定100周年記念講演会(いずみホール)
午後の部では、国分寺史跡に指定されている自治体、下野市、市原市、相模原市の文化財担当の職員の皆さんからのお話をお聞きしましたが、国が国分寺の建立を発令したものの、地域よっては東屋に屋根がないところもあるとの報告がありました。「おそらく財政面の問題もあり、独自で判断して工夫したのだろうと思うが、これは現代と同じですね。」と最後に講評されていたのが印象的でした。
10月17日(月)
東恋ケ窪5丁目 一中の前 恋ヶ窪樹林地を久しぶりに通ってみました。ナラ枯れ対策、樹木の維持保存のため薬を塗っていると表示してありました。この樹林地は一中生徒の通学路として利用されていました。この日も下校の生徒がたくさん通っていました。国分寺市内にはまだ緑が残されていると言われていますが、年々減少していく農地や緑の現状です。そのような中、貴重な樹林地でありホッとできる空間、場所です。大事にしたい財産です。
10月23日(日)
14:00〜15:30 本多公民館中庭にて 秋のほんわかコンサート 図書館で活動しているお話ポケットの皆さんの読み聞かせもありました。
 2階では市民グループ展が開催されていました。
10月某日
このような活動があることを知っていましたか?
「Baby Loss Awreness  Week   ~亡くなった赤ちゃんと家族に思いを寄せる一週間~」参加され方からパンフレットをいただきました。
10月某日
本多公民館にて 公民館の入り口にパブリックコメント募集の棚があり資料が置いてあります。
現在、個人情報保護法の改正に関わり市の条例のパブコメの資料が配架されているので、それを見に行ったのですが、ほかのファイルに埋もれていた状態でした。何と平成24年時頃の資料もあり、今に至るまで撤収せずに置いたままなので、埃をかぶっていました。パブコメの資料は地域センターなど市内の各施設に配架されているのですが、さらなる場所の拡大(ひかりプラザ、アクテイこくぶんじ)と、先方の施設に任せっぱなしにせず現地を見に行くべきでしょう。この点については閉会中の総務委員会にて指摘しました。是非、担当者は確認し改善してほしいです。
10月某日
ココブンジイースト の案内板です。これを見る限り市民活動センター「アクテイこくぶんじ」の存在が見えない!?
10月30日(日)
13:00〜16:30 国分寺市市民文化祭『きものフェスティバル』
全てのブログラムを楽しみました。
4歳のお子さんから小学生低学年、大人まで、年代ごとに着付けを披露したり、着物ファッションショーでは、外国人の方も参加していました。定員よりたくさん応募されたそうです。緊張の中、とても楽しんでいることが伝わって来ました。
企画からマネジメント全て熊谷加寿美先生がなさっているとのこと。
本当にお疲れ様です。そしてありがとうございます。
以前、コロナ禍が始まり開催が危ぶまれた際に議長として挨拶したことがあります。
練習もとてもご苦労なさったことをお聞きして、こちらまで胸に迫るものがあったことを覚えています。
残念ながら私自身はもっぱら観る側ですが…着物文化はとても素晴らしく、若い方の参加により今後も継承されて行くことを願うばかりです。
10月31日(月)
国分寺市議会として、ゴミの最終処分場の視察に行ってきました。
すでに埋め立てられている最初の処分場では、その面影は無く、多くの動植物が生息し、自然回帰されています。
現在の処分場にはゴミの埋め立てはほぼゼロです。灰はエコセメントとして、路面材等に使用されているのです。
写真にある椅子はエコセメントで作られたもの。エコタロー。
しかし、一つめの処分場は14年で満杯になってしまい、現在は二つ目となりますが、その次はありません。
今の状態を維持するためにも、処分組合に加盟している各自治体ではゴミ減量は必須です。
過去には地中から出るガス等、公害問題もあり地域住民の皆さまには迷惑施設となっていることには間違いないです。
地球規模で考え、足元である自分自身のライフスタイルの見直し、3Rなどなど。ひとりひとりに問われています。
今回は3年ぶりの視察見学となりました。
現地に出向くことは大事だとつくづく思いました。

2022年9月の活動報告

9月1日(木)〜29(水)
第3回定例会
9月2日(金)
議会運営委員会資料の中から。議会日程と一般質問通告書 皆川りうこ分(8月30日)
通告書にある項目に沿って一般質問を行いました。
9月某日
現在、市の駐車場に建設されているコロナワクチンの集団接種会場です。バリアフリーの観点から、このようなスロープが設置されています。
家族介護をしている市民の方から、「歩く時に足が出にくくなるパーキンソンの場合、このようなスロープはとても危険。かえって数段の階段の方が使いやすい。」との声をいただきました。
この建物には毎日通う場所ではないとはいえ、バリアフリーだからと良かれと思っていても、症状によっては使いずらいものになることがわかりました。市民からのご意見については市の担当者には伝えたので今後また、考え方を確認してみたいと思います。
9月3日(土)
いずみホールにて 平和祈念行事が開催されました。
8月9月と平和について通常より考えさせられる期間です。とくに今年はロシアのウクライナ侵攻により勃発した戦争がいまだに続いています。平和の語り部として長崎の被爆2世の方からの報告がありました。ホールには市内小学生が書いた平和への思いが書かれたメッセージなど展示されていました。 戦争は誰にとっても不幸なことです。このような異常事態の早期解決を望むばかりです。
9月4日(日)
おはなしポケット主催の「マジックシアターって何?作って演じてみよう」に参加し、私も実際に作ってみました。子どもが小さかった時に読み聞かせはしましたが、このようなパネルシアターに出会っていたら何かが違っていたかしら?といまさら思ったところです。とにかくせっかく作ったのだからどこで披露しないと。(笑)
9月6日(火)
公民館運営審議会を傍聴しました。当日は、現庁舎跡地に建設される予定の公共複合施設(恋ヶ窪公民館・図書館、福祉センター、本多武道館、弓道場)について市の担当者からの説明があり、委員の皆さんから様々な質問が出されました。特に、弓道場については唐突感を持つ市民のかたも多く、きちんと説明する必要があります。このような場に出向いて市側から出向き直接やり取りをすることは大事なことであると感じました。
9月10日(土)
令和4年度中庭コンサート「一五夜コンサート」(本多公民館)
9月11日(日)
恋ヶ窪公民館 くぬぎ教室
9月17日(土)
LGBT授業オンライン視聴
「まち・ひと・わたし」地域と人権を結ぶ(光公民館)
9月19日(月)
敬老会(いずみホール)
9月24日(土)
国分寺難病の会設立30周年 「笑いと歌の会」(いずみホール)
9月25日(日)
学校に行くことがつらいお子さまの家族の会(本町八幡神社社務所)
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ここは、本多公民館の自転車置き場です。
「公民館の利用時間が夜10時までなのに、9時台に駐輪場にロープがかかっていた。利用者がロープをくぐって自転車を出しているのを目撃したので手伝ったが大変そうだった。」と市民から問い合わせがあり、この日の夜に行ってみました。到着したのが9時20分頃でしたが、私が見た際にもロープがかかっていました。
この件は、「利用者がいるのに、閉館時間前にロープをかけることはないでしょ。せめて9時50分にするとかにしてはいかがか?」「そもそも、なぜロープが必要なの?」と課長に尋ねました。
「確かに早すぎるので、ロープをかける時間を遅くするように指示した。」「駅に行くために自転車を置く人がいた。本多公民館が、団体バス旅行等の集合場所になった際に、自転車を置く人がいて他の利用者が困るのでロープをかけるようになった」とのことでした。
そのことを市民の方にお伝えすると、再び、確認されたようで、その後も9時台前半にロープがかけてあるとのことでした。一体どうなっているの?やはり、ロープは無くても良いと私は思います。
もう一つの消火器が見える写真について。
なぜロープがかかっているのかの指摘もありこちらも確認したところ、「ロープは緩やかにかけてあるので問題ない」。それこそ問題だと思うので、再度伝えたいと思います。
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国分寺駅北口駅前に2台設置されているデジタルサイネージ。年間約1200円の維持管理費がかかります。
新宿駅にも同程度のものが設置されてあるとか!?
9月27日(火)
環境くらぶ:厚生会
9月28日(木)
公民館障害者施策協議会(傍聴)
9月某日
スポーツセンターの設置看板や外にある施設諸々。古いままだったり、改修もなかなか進んでいないところがあります。
予算がかかるものなので一気に進まないとの説明は受けているのですが、せめて、2013年の8年も前の看板は取り外すなど速やかに対応してほしいものです。